雨漏りの発生原因

こんにちは!小河です!いきなり暖かくなりましたね(*^▽^*) 

 

車に乗ったらビックリしました。車外温度が30度となっているじゃありませんか!

 

今でもパッチ(ももひき)は履き続けていますが、一瞬脱ごうか悩みました(笑)

 

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ただいま津市美杉町で屋根葺き替え工事中のK様より会社用にと「祈商売繁盛」「祈工事安全」のお守りを頂きました(*^▽^*)!!!!!

 

他にも社員一人一人にお守りも頂きました。感激です!ありがとうございます。

 

 

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さらに中西君は日本酒まで頂いたそうです。いつもより笑顔が輝いています(笑)

 

いつも一生懸命頑張っているのを見てくれている証拠ですね♪

 

さて本日は「雨漏りの発生原因」という事ですが、まずは雨漏り原因として最も多い屋根からご紹介させて頂きますね。

 

屋根からの雨漏り原因

 

・経年変化、経年劣化

・低質工事

・手抜き工事

 

この3つが屋根からの雨漏り原因となります。この中でも雨漏り原因として割合が多いのが経年変化や経年劣化による雨漏りです。

 

それでは、屋根の雨漏りに繋がる経年変化や経年劣化はどういった物か見ていきたいと思います。

 

✓屋根下地材の劣化

 

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ちなみにこの屋根は昔のセメント瓦で、ただいま工事させて頂いている津市美杉町のK様邸の工事前の屋根となります。

 

一見、普通に見える屋根材です。ですが現実は雨漏りを起こしているという事です。

 

実は屋根瓦自体は古くはなっていますが、今回の雨漏り原因として破損や割れといった屋根瓦自体が劣化し、その隙間などから雨が侵入する事で起こる雨漏りではないのです。

 

築年数は60年を超えています。いわばこの屋根瓦自体は60年持っている事になります。屋根瓦自体が60年持っても、他の場所が変化し劣化し傷んできます。

 

それが

 

屋根下地の劣化という事です。

 

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ボロボロの布の様な紙きれの様な物が写っていますが。これは昔の屋根の防水シートです。屋根ルーフィングなどと言ったりしますが、分かりやすく防水シートと呼びます。

 

このシートの役目は字のごとく「防水」効果を求める物です。

 

どこに求めるかはご想像の通り、屋根の下地に対してです。屋根の下地が雨漏りすれば直接天井に雨が落ちる事となり、結果室内への雨漏りへと繋がります。

 

この防水シート自体が現在の様に性能も良くない。といった点がありますが、屋根の防水シートが劣化する原因としては

 

屋根瓦は瓦内に水が吹き込む。

 

もちろんこれが悪い訳ではありません。通気性が得られる分に内部結露などを起こす可能性が低くなります。

 

ただ瓦は屋根に載っているものの屋根下地材が、長年風雨にさらされる事や防水シート自体の材質そのものに変化が起きてくる事で、防水シートに穴があいてしまい、その隙間から雨漏りが起こる。といった具合になります。

 

続きはまた次回となります( *´艸`) それでは♪

 

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