雨漏りの怖さ ~雨漏り調査の必要性~

こんばんは!小河です。大阪研修3日目です~。ただいま20時10分。

 

ちょうど今ホテルに帰ってきました(#^^#) 都会は賑やかですね~。

 

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一昨日から大阪に研修で来ていますが、普段とは違う場所で学ぶ。というだけでも吸収力は違います。

 

何より感謝しないといけないのは、この4日間会社を留守にしても普段通りの仕事を行ってくれている高木親方、仲間に感謝です。

 

朝の8時から今までの間、そしてこの3日間

 

まっーーーたく電話が鳴りません。

 

すこし寂しいですが(笑)

 

今年の情熱リノベーションの目標は【改革】です。

 

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情熱リノベーション今年の抱負

 

今の環境に居れる事に感謝して学んだ事を、実践して行く事が私の役割だと思います。

 

それでは本日のタイトル【雨漏り調査の必要性】という事なのですが、雨漏り調査をきちんとしないと雨漏りは止まる事はありません。

 

仮に雨漏り調査無しで雨漏りが止まった。としてらそれは単なる偶然です。

 

雨漏り調査とは見るだけではなく

 

雨漏り調査とは原因を突き止める事が雨漏りを止める第一歩です。

 

そんな事は当たり前の事かもしれません。

 

今までの記事内でも同じ話を何度も言っていますが、現実は雨漏り原因を突き止めない雨漏り調査が蔓延しています。

 

雨漏りは原因を突き止めずに工事を行う事が多い。

 

雨漏り調査の必要性を少し具体的にお話しいたします。

 

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たとえ話をしてみたいと思います。

 

皆様は風邪を引いたら病院へ行くかと思います。

 

病院に行けば先生がいて、自分の具合が悪い症状を聞いてくれると思います。

 

そして診断をし、風邪が治る為の処方箋を出してくれる。

 

といった一連の流れがあるかと思うのですが

 

「風邪をひきました。」と言って鼻炎の薬は処方されないと思います。きちんと診断を行い、適切な処方箋を出してくれるかと思うのですが、雨漏りの場合はそうでない場合が多いのです。

 

風邪をひいているのに鼻炎の薬を飲んでいたって、いつまでも風邪は直りません。こじらせて肺炎になってしまうかもしれません。

 

前回の記事で

 

工事業者は雨漏りを敬遠している。

 

そう書きましたが、病気に例えると昔では治る事のなかった。どう対処すれば良いか分からなかった、どのお医者さんもお手上げ状態の病気と【止まらない雨漏り】は同じように思います。

 

1、雨漏りが発生した。(例)風邪をひいた。

2、業者に雨漏りの症状を伝える。(例)病院へ行き診察をする。

3、雨漏り原因を突き止める。(例)適切な診断をする。

4、見積書が出される。(例)薬を処方される。

5、ここからは依頼主である方の選択だと思います。

 

見積書が出されても納得いかなければ工事にはなりません。同じように薬を処方されても不安があれば飲まない方もいるかもしれません。

 

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ただ止まらない雨漏りの場合は3番といった適切な診断行われずに、いきなり4番の見積書(薬)が出て、工事が行われます。

 

病気で例えると薬とか言った問題ではなくなり、いきなり手術される事と同じです。

 

本当に雨漏りにお困りの方は多く、一刻も早く雨漏りを止めて欲しい。そう思う方が大半です。間違った見積書、間違った工事が行われるかどうかなんて、そんな事は微塵も思いません。

 

そして今年も台風が来た。また雨漏りが再発した。

 

落胆されると思います。何度も言いますが本当に正しい雨漏り調査・診断が必要です。

 

何度修理しても止まらない雨漏り。

 

なんて事のならない様に、私たちにご縁を頂くお客様すべての雨漏りをこれからも適切な診断を行い、きちんと雨漏り修理をしていきたいと思います。

 

明日は【雨漏りの怖さ~症状の悪化~】といったお話に進みたいと思います。

 

それではまた明日♪

 

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