三重県津市・四日市市の雨漏り・屋根リフォーム専門店。完全自社施工とトリプル保証で大事な家をお守りする情熱リノベーションです。

情熱ブログ 情熱リノベーション株式会社 代表 小河

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20/11/13

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ラバーロック工法の危険性

皆様、ラバーロック工法という言葉を聞いたことはありますか?

ラバーロック工法とは屋根の瓦同士をコーキングによって繋ぎ止める、瓦の隙間を埋めるといった工事のことです。

ラバーロック工法を行った屋根の写真です。

この写真の瓦の隙間にある濃い灰色のものがコーキングになります。

ラバーロック工法のメリットは3つあります。

1.台風や強風が来ても瓦が飛ばないようにする。

2.地震が起きても瓦が落ちないようにする。

3.雨水が中に入らないように隙間を埋める。

以上の3つがラバーロック工法のメリット・・・

かのように思えるのですが!

実は本当のメリットは1番の台風や強風が来ても瓦が飛ばないようにする、といった一点だけなのです。

2番と3番は言い方ひとつでメリットのように聞こえるデメリットなのです。

では何がダメなのか?

 

2番の地震が起きても瓦が落ちないようにする、というのは実は間違いで、地震が起きたら瓦は落ちる方が正解なんです。

「瓦が落ちたら危ないじゃないか」とお思いになる方もいらっしゃると思います。

我々の地域(三重、東海地方)では土葺き工法といって、瓦の下に屋根土といった土があります。

屋根土は瓦を施工するための接着剤の役割であり、火事のときに火が燃え広がらないようにする防火の役目もあり、

雨が瓦の下に入ったとしても屋根土が吸収して、晴れの日に乾燥して、といった防水や調湿の役割も果たしています。

しかし、土は土なので重量はかなりあります。

地震が起きたときに、瓦というすごく重たいものが建物の上に乗っていると、振れ幅や建物の柱への負荷が大きくなります。

よって瓦が落ちずに揺れ続けると柱もまとめて倒壊する恐れがあります。

なので建物自体の倒壊を避けるために屋根土を用いた土葺き工法の瓦は落ちる方が正解ということですね。

 

3番の雨水が中に入らないように隙間を埋める、というのも間違いになります。

瓦の隙間は屋根の通気口の役割を果たしており、通気口を埋めてしまうと屋根の中に湿気を留めてしまいます。

湿気がこもると中の下地や柱などの木を腐らせてしまう恐れがあります。

雨漏りという面で見ると瓦の隙間というのは雨水の「入口」であり「抜け道」なのです。

入口のみを埋めるなら正解になるのですが、ラバーロック工法は抜け道も同時に塞いでしまいます。

本来雨水が抜けていくところをコーキングで塞ぐことにより、ダムのように雨水を屋根の中にせき止める形になってしまいます。

せき止めた雨水もずっとそこにいるわけではなく、室内への雨水の流れ道を作ることになりかねません。

 

雨漏りを止めるために業者の方にラバーロック工法を勧められる場合がありますが、ラバーロック工法で雨漏りを止めることは不可能です!

瓦屋根で雨漏りを止める場合、既存の瓦を使う「葺き直し工事」や、

凍害などにより瓦自体が劣化している場合、新規の瓦を使っての「葺き替え工事」をオススメします。

三重県にお住まいの方でしたら、一度情熱リノベーションへお気軽にご相談ください♪

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