恒例行事?!

こんにちは!小河です(*^-^*) この約3か月間は試練の連続でした、、、。 

 

小河は試されていました。笑

 

試練とは私のプライベートでした( ;∀;) 奥さんの入院。次男の入院が立て続けに起こり、みんなの協力を得ながらも約3か月間は主夫生活を続けていました。 

 

この3か月を終えて感謝すべき事はたくさんありました。

 

その中でも仕事について一つ紹介させて下さい。

 

私、抜きでも会社はきちんと営業していましたm(_ _)m

 

やはり感謝すべきは社員の職人さん、事務員さん、取引業者様、そしてお客様です(*^-^*) 

 

もちろん90日間まるっと休んでいた訳ではありませんが、ほぼ不在の中、お客様との打合せや雨漏り調査、取引業者様との工程の段取り組みや見積もり作成に材料の発注等々。

 

数を挙げるとキリがありません。

 

とにかく基本私がいない中で、いくら仕事とはいえ投げ出さずに頑張ってくれた会社のみんなには本当に感謝しています(*^-^*)

 

で、今回のタイトルである

 

恒例行事?!という事なのですが、、、

 

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今年も白山高校へ行ってきましたよ~。

 

3回目です。

 

何をしに行ったかといいますと

 

 

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「総合実践授業」の講師?!として行ってきました~。 

 

お話しする内容はこれから就職を控える生徒に向けて、【働くとは】といったまさに社会で働く方にとっての永遠のテーマですね!笑 

 

こういった話を自分なりに。そして生徒からの様々な質問も交えて、約1時限の授業をお邪魔してきました( *´艸`)

 

 

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上の写真は「情熱リノベーションに興味ある人~!」っと言っている訳ではございません(笑)

 

仮にそうだとしたら少ない様な、、、( ;∀;)笑

 

 

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【働くとは】といったテーマで話をする中でも、担任の先生が事前に生徒にアンケートをとってくれていました。

 

色々な質問がありますが、ほとんどの質問にあてはまるのが「人」です。

 

肯定的にとらえる事もその反対も、、、

 

やはり社会に出るという事は「人」とのコミュニケーションが増える事に違いはないのですが、学生時代と違う事は単純に年齢がバラバラな事。人生の先輩がたくさんいる訳なので人としての経験値も違えば、自分とは価値観がまったく違う人もたくさんいます。

 

そして社会のルールを守ることを基本に、それぞれの会社独自のルールもあるといった所が学校とは大きく異なる点ではないでしょうか?

 

生徒目線からざっくりと例えれば

 

転校した学校が外国人ばかり。

 

国(会社)の文化が違えば、先生(上司)も違います。適応する事の努力の大切さも知ると思います。

 

上の様な話は学生時代に起こる事はまず少ないと思います。(留学を除けば)ただ社会にでればそれが普通だと私は思います。

 

アンケート最後の質問にありますが、

 

【仕事を長く続けるための気の持ち方は何ですか?】

 

モチベーションは変わり続ける。今の私はそう思います。 

 

働く事は社会に出る事なので、不安はたくさんあると思います。

 

このブログの冒頭にも書いたのですが、私のモチベーションを高める家族といったプライベートでなにか問題があると仕事に大きく影響してきます。

 

私自身普段とまったく違う生活に変わり、色々とありましたが支えてくれたのは【人】でした。仕事を長く続けるにはお互いに支えあう事。感謝の気を持つ事が必要と実感できました。つまりこの3か月間は私含め、近く関わる周りのみんなも大変だったんだと言う事ですね(#^.^#)

 

結果。

 

私、抜きでも会社はきちんと営業していましたm(_ _)m

 

成長ができたって事ですね~♪

 

 

最後に一言。これを書いていて思ったのです。来年もまた呼ばれたらこの話をしよう、、、。笑

 

 

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とても明るいクラスでした( *´艸`)担任の先生、3年3組のみなさま。そして白山高校に感謝です♪