工事におけるトラブルあれこれ

悩み

屋根工事、外壁工事、防水工事….

どの工事においても場合によってはトラブルが起こってしまうかもしれません。
このページではトラブルが起きないように回避策をご紹介します。

追加料金を請求された

請求書

屋根工事をお願いしたのに外壁に手をつけているなど、契約した見積書に書かれていなかった工事を勝手に行われ、追加料金を要求されるケースです。支払う段階になって料金があがっていることに初めて気が付く場合も少なくありません。

【回避策】契約の段階で追加料金の有無を確認するようにしましょう。見積りにはない工事が行われているなと気が付いたら、その都度料金が追加されているのか確認するようにした方が安心です。

業者の対応が悪い

態度が悪い

業者の態度が悪い。契約を必要以上に急かしてくる。施工内容を詳しく説明してくれないなど、業者が顧客目線の対応をしてくれないケースです。

【回避策】大量に受注し、1件1件対応ができないため粗悪な施工を行う、他社と迷う前に契約させようとしているなど、業者側の利益を最優先にしている可能性があります。契約する前に他の業者との相見積もりを行い、広い視野で検討した方が良いでしょう。

約束した工事をしてくれない

契約書

営業マンが「サービスでほにゃららもつけましょう」「部材は質の良いほにゃららを使いますね」などと言っておきながら話したことが実行されていないというケースがまれにあります。

【回避策】口約束だけでは「言ってません」と押し通されてしまうこともあります。見積書に書かれていない内容の取り決めをする場合は、簡易的なもので構わないので、契約書を作成するようにしましょう。日付、工事内容、住所、工事期間、請負金額、署名、押印などが含まれていれば、後々のトラブルが避けられます。

保険の審査前に修理されて保険金が下りない

台風後に業者が屋根の破損を指摘してきたので、確認すると本当に屋根の一部が飛ばれていたので火災保険の申請をすることになったが、数日後に業者が勝手に工事を始めて工事料金を請求してきたという事例があります。保険会社の審査前だったので、保険金が下りずに自腹で工事費用を払うことになってしまうケースです。

【回避策】本来であれば審査に受かっていたような状況であっても、審査の前に修理されてしまうと火災保険はおりません。必ず審査結果が届くまでは、工事を始めないように打ち合わせをしっかりしておきましょう。

工事後すぐに不具合が出た

葺き替えた直後に瓦のズレが起きたり、塗料を塗り替えて時間がたっていないのに剥がれてきたり、工事後時間を置かずに異変が起きてしまうケースです。見積書の内容がよくわからず、相場が分からないまま金額のみを見て契約したところ、安い金額で安い工事をしてもらい、不具合が発生してトラブルになるケースもあります。
例:100円のものを「3000円相当の物だと思って購入」したら、実際は100円の耐久性しかなかった。など

【回避策】「半永久的に続く」と言いながら、安価で耐久年数が低い塗料を使用するなど、質の低い施工を行う悪徳業者は存在しています。「アルバイトが施工していないか」「必要な作業を省いていないか」などの業者の実態を契約時に確認しておけば、低品質な施工は避けられる可能性は高くなります。

クーリングオフが出来ない

足場工事

工事契約直後に足場を勝手に建てられ、工事内容が見積書と違ったのでクーリングオフしたいと業者に言ったところ、「もう工事のための足場を組んでしまっているのでクーリングオフはできない。キャンセル料を払ってください」と言われるケースもあります。

【回避策】たとえ足場だけであっても、現場に入る日程は業者に確認するようにしましょう。着工日の前にもう一度工事内容を確認するのも大事です。