津市戸木町Y様邸屋根カバー工法のご紹介です。
Y様との初めの出会いは以前に屋根漆喰工事をさせて頂いたOB様からのご紹介でした(*^。^*)
聞く所によると、屋根が雨漏りしていて屋根の塗装が剥がれて落ちてくるとの事です、、、?

屋根塗装して5~6年だそうです。正直驚きました。
強い風が吹いた後はパラパラと地面に塗膜が降ってくるそうです。
とてもプロの仕事ではありません。一体どうしたらこうなるのか?逆に知りたいです、、、
しかしそんな事を言っていても今は仕方がありません(@_@;)
今回はY様のご要望である、コストがかからず今の雨漏りが直る屋根材で屋根リフォームをして欲しい。
とのご要望を受けご提案させて頂いたのが、【金属屋根たてひら】を既存カラーベスト屋根の上に屋根カバー工事をするといった工事です。

まず最初に既存カラーベスト屋根の上から、屋根下地合板を重ね張りします。この下地合板はもちろん国産品のJAS規格の物です。

屋根下地合板張りは完了です!次に金属屋根たてひらを葺く上で必要になってくる部材を先に取り付けます。

屋根の先端を軒先(のきさき)と呼びます。そこに唐草(からくさ)と呼ばれる部品を取り付けます(^_-)
金属屋根たてひらは【ケラバ】と呼ばれる屋根の両袖部分にも同様の作業を行います。
そして唐草と屋根下地合板の取り合い部には、雨が廻らない様に防水テープを張ります。

必要部材を取り付け、段取りが整えば金属屋根たてひら葺きの開始です。

割り付けをして、ビスでしっかりと留め付けていきます(^O^)/

金属屋根たてひらはガルバリュウム鋼板という金属材です。その為に切断道具も板金ハサミという専用道具を使い加工していきます。

写真は軒先部分です。
見えにくいのですが、金属屋根たてひらのジョイント部から本体が先に少し飛び出しているのが確認できます。
今は切りっぱなしの状態です。このままの状態だと雨が吹き込んで来たら大変です。
そこでツカミという板金工具を使い加工します。

これで雨仕舞はバッチリです(*^。^*)といっても角度的に分かりづらいですよね?

これでどうでしょう?
初めに付けた唐草に金属屋根たてひらの先端を巻き込んだ形になります。
少し専門的になりましたが、いつも私たち職人はいかに綺麗に仕上げれるかを考えながら作業をしています(^_-)