【屋根カバー工法・津市白山町I様邸】工事進捗状況です

着工前のI様邸(屋根材:コロニアルneo)

こんにちは!情熱リノベーションの谷口です。

梅雨明けの候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私共は先日までの梅雨から調査のご依頼を数多くいただき、忙しさに嬉しい悲鳴を上げている最中です。

今回は津市白山町の屋根カバー工事の進捗を報告させて頂きます。

今回のお客様であるI様邸は元々、コロニアルneoというノンアスベスト屋根材を使用しており、

この『コロニアルneo』はアスベスト規制をクリアするために製造され2000年頃に使用されていましたが、

現在では耐久性に劣る・メンテナンス性が悪いなど問題のある屋根材として知られています。

上から見ると...

施工前の屋根を真上から見ると、割れが発生している部分がところどころにあるのがわかります。

この屋根を、カバー工法により石付き金属屋根(デクラ屋根システム・コロナ)に更新します。

 

古い屋根の上に直接施工します

屋根カバー工法では、もともとの屋根を取り外さず、上からカバーするようにルーフィングを貼り、その上から新しい屋根材を取り付けていきます。

グレーに見える部分がルーフィングで、濃いグリーンの部分が今回新たに取り付けている石付き金属屋根(デクラ屋根システム・コロナ)です。

屋根カバー工法と石付き金属屋根は、耐久性に優れメンテナンスフリーでご利用いただけ、断熱性に優れ空調の効率向上、遮音性に優れ雨音の低減ができる等のメリットが多く私どもは積極的にお勧めしております。

現在全力で工事進行中です!完工が楽しみですね!

続報をまた改めて投稿させていただきます。