弊社が考えていること
お客様に直接私たちのサービスを提供できないか?
津市久居野村町に私たち情熱リノベーションの店舗がございます。
屋根の展示や、今まで工事をさせて頂いたお客様との思い出のアルバムをご覧いただけます。
カタログや小冊子等、今後の屋根・外壁リフォームに役立つ資料も無料で持って頂けますのでぜひお気軽においでください。
また四日市市にも営業所を開設いたしました。近年四日市市といった北勢地区の方々からのお問合せが増えた事もあり、雨漏り調査や屋根診断に早急にご対応させて頂くために四日市市の営業所開設へと至りました。
私たちはまず100年続く会社を目指しています。
目的は私たちの理念にある「未来永劫」に意味が含まれています。
※お客様が習字の先生だったので書いて頂きましたm(__)m 未来永劫だけは私(小河の自書です笑)
私たちがお客様に提供できることは【安心】です。雨漏りに悩まれているかた、屋根や外壁といった修理を考えられている方の力となる事が私たちの仕事です。また一人ひとりの能力を最大限使うことで、自分たちも成長すると信じています。
雨漏りをとめる、屋根をなおす外壁をなおす これらを通して【安心】をご提供します。
私は一代でこの情熱リノベーション株式会社をたたむつもりはありません。1人で100年は頑張っても無理ですが、会社は頑張ればずっと存続し続けるので、ともに働く仲間も必要となります。
多くの雨漏りや屋根、外壁にお悩みの方の力となるため、ご縁を通じて1人でも多くの方に「頼んで良かった」と感じて頂けるため「失敗した」「騙された」そんな残念な悲しい気持ちになる方を1人でも減るためには、同じ志を持った情熱リノベ―ションで働く仲間が必要となります。
15年前の話
15年前に1人で個人創業でスタートしました。個人で8年間活動したのちに、今の情熱リノベーションといった法人設立し、現在7期目となります。
1人の力には限界があります。1人でしている時と2人と3人と4人5人と仲間が増えるにつれ、働き方も変わってきます。
仲間が増え、会社として経営していく中で変わってきた変化として、お客様に対しては、安心を感じて頂くレベルが格段と上がりました。1人ではできなかった細かなサービスや素早い対応ができるようになった事やきちんと継続してアフターメンテナンスを行い続ける事も可能となっています。
安心や満足というのは、目には見えないことかもしれませんが、最近ではお客様の紹介であったり、何度も工事を依頼して下さるお客様年々増えています。まさに安心や満足を感じて頂いた結果だと思います。
10年前からのお客様はアフターメンテナンスの際でも「情熱さんいつもがんばってるね」そう応援してくださるたびに続けていて良かっな。と心から思います。
家業から企業へといった言葉がありますが、私たちはこれに当てはまり、目指している途中です。工事を依頼して下さったお客様に責任を果たし続ける為にも、私たちは長く社会に必要とされ続ける会社を目指しています。
その為に、人の雇用も積極的に行い、原価管理もきちんと行い、社会に対しては毎年利益を出し、きちんと納税することも必要だと思います。
価格の話
お見積りでいうと10年前の個人の時よりも、値段は2割ほど上がっています。その分、同じ屋根修理でも内容(安心)は良くなっています。
では内容といった安心は人数が増えたから良くなるのか?といえばそうではなく、会社の目的にきちんと共感している仲間が居るからこそ雨漏りや屋根にお悩みの方に寄り添えるサービスが実現するのだと、この15年間の間で実感しました。
人が増えればその分お給料も増えます。会社が大きくなればなるほど経費もかかります。だからこそそうした中で、より良い物、求められる物の質も落とさずに安く提供しなければならないのも1つの企業努力だと思います。
私たちの広告宣伝費は大企業のように予算もありませんので、限られたなか予算を決めて、且つ知恵をだすことも必要です。20代の若い力が今では活躍しています。
例えば、相見積もりで他所の方が安くて失注してしまった。そう言いながら帰ってきて。落ち込んでいる時もありますが、その時にベストを尽くした結果です。いつも時間をかけて材料1つとっても見落とし等ない様にしっかりと作っています。
仮に値段が安かったからといっただけの状況だとしても、お客様自身きちんと考えられて出された答えです。またその様な状況で価格を安くする事もできません。日々生活できているのは今まで情熱リノベーションを信頼してくださり、大切なお金を預けてくれたお客様のおかげで今日の私たちがあります。
いつも提出させて頂く調査報告書はきちんと時間をかけて分かりやすく丁寧に、お見積書もしっかり原価管理を行い実行予算書から作成しています。もちろんノリや経験値だけで単価や値段を決めている訳ではありません。
価格が安いにこした事はありませんし、とても大切ですが、私たち業者は他所の単価がどうとか値段がどうとかよりも、自社がお客様に対して目いっぱいで出せる誠実なお見積書だと思います。その上で高い安いの判断はお客様になります。相見積もりはもちろん取られるべきだと思います。やはり自分の専門外は価格が1つの判断基準になると思うからです。
私たちが考え努力しないといけない大切な事は、お客様は何を求めているのか?お客様が1番大切にしている事は?こちらの配慮が足らなかったのではないか?お客様が話していた内容は?予算に応じた提案がきちんとできていたのか?お客様にとって1番大切なことは何か?求めている真意をしっかりと聞くことが出来ていたのか?
矢印は自分向きです。まず客観的に自分自身をみること、内省し続けることと改善していくことが結果、自分含め全体の成長につながると思っています。
私たちは完成品を買ってもらっている訳でなく、商品や施工が50% 気配り心配りが50%で100%のサービスとなり続けるように工事後も10年アフターメンテナンスを通して日々取り組んでいます。
会社の話
ですが働く仲間に対して「未来」がみえる会社でなければ魅力的ではないと思います。
自分がかっこいいと思える会社、楽しさや、やりがいを感じれる会社、自分が成長出来る会社、ありがとうといってもらえる会社、自慢したくなるような会社、家族や親、大切な人を守れる会社。これらが社員にとっても安心できる会社だと私は思います。
働く仲間もお客様もこの「情熱リノベーション」といった会社を【好きか・嫌いか】で決めるのだと思います。
私はこの会社も仕事も仲間もお客様が好きです。今まで共に働いていた仲間にも感謝しています。
自分が好きな仕事をずっと続けていくために様々な挑戦を日々しなければなりません。
私たちが普段している仕事に対しても、様々な作業を分解し、人に教えれるように再現性を持たさなければなりません。1つ1つの意味を理解していないと仲間が困っていてもサポートできないからです。
会社を続けるのはリレーだと思いました。バトンをきちんと渡さなければなりません。
バトンを渡す仲間。働く仲間は厳選されています。本当に一生懸命、毎日働いています。「野呂さん水谷さんには丁寧に対応して頂いた」「事務員さんも優しい雰囲気の方で、最初の電話の時にも安心することができた」等、多くのお客様のアンケートやクチコミにも皆さまそう言って下さります。現在会社にとってとても良い弾みがついています。
15年前1人で創業した時に想像できなかった事ばかりです。
社会の一員として働く中で、私自身、考え方がずいぶん変わりました。厳しさばかりを言うのではなく「サポートする」「応援」することが自分の役割りだと分かりました。
これからの話
コロナ禍の中で一度立ち止まり、この情熱リノベーションがある意味や、この会社で働く意味など仲間と話し合い、もう一度考えるキッカケとなりました。本当に毎日いろいろなことがありますが、みんな真面目に誠実に働いています。
生まれてくるときはみんな一緒だけれど、死に方は違うと誰かが言っていました。その言葉に感銘をうけました。
私はせっかく生まれてきたので、多くの方の力となり、挑戦し続け死ぬまでやりきります。だからこそ「情熱リノベーションに頼んで良かった!」と喜んで頂ける声を増やし続けていきます。
自分たちの志 情熱らしさ(1・仲間を敬い、互いに支えあう事を大切にしています。1・途中で投げ出しません。正解にし続ける努力を行います。1・仕事はお客様からの信用信頼に応えるべく精一杯挑みます。)を大切に。
これらが100年続く企業になるために必要なものだと感じました。
雨漏りといえば「情熱リノベーション」私たちは自分の情熱を燃やし続けます。地元の方に認知され、役立ち支持されるように出来ることを全てやっていきます。
簡単にまとめますと「満足して頂く自信があるので私たちに任せて下さい!」という事になります(#^^#) 本当にどんな些細なことでも構いませんのでいつでもお気軽にご連絡頂ければと思います。