2018年9月29日【中日新聞・夕刊】災害現場にドローンの目

こんにちは!小河です(#^^#)

 

弊社のドローンを使用した屋根調査の様子が、9月29日発刊の中日新聞(夕刊)に掲載されました(^^♪

 

ドローンといった便利な道具がもっと様々な所でも有効活用されれば良いなと思います。

 

また明日は東海地方4度目となる台風24号が縦断するとの事です。

 

ただいま修理予約を頂いている現場など出来る限りの台風対策は行いましたが、それでもやはり心配です。

 

今はただ無事に通り過ぎる事を願いますm(_ _)m

 

 

【災害現場にドローンの目】

屋根瓦や土砂崩れ被害状況把握 復旧の力に

九月四日に接近した台風21号で被害が出た三重県。住宅の屋根や外壁の修理の専門会社「情熱リノベーション」(津市)には、台風接近後から二週間で、月平均の五倍近い百四十件の依頼があった。強風で屋根瓦や雨どいが飛んだといった内容が大半だった。

 

カメラを搭載した四十センチ四方のドローンを駆使。二階建て家屋などの上を旋回させ、破損箇所を動画や写真で撮影した。一カ所の被害確認は早ければ十分ほどで終わった。同社は従業員わずか五人ほど。小河光司社長(三五)「ドローンがなければ、集中した依頼には応えられなかった」と話す。

 

主に雨漏り修理を扱っている同社は今年二月、屋根の調査にドローンを導入。これまでは人がはしごを掛けて屋根の上に上り、目視で確認していた。ドローンは転落事故防止にもつながっているという。