雨漏り2時20分!「経年劣化で起こる雨漏りの話」

FM三重

今週もレディオキューブ FM三重、Radio Flapperの「雨漏り2時20分!」聴取ありがとうございました📻
「今は雨漏りしていないけどうちは大丈夫かな?」とか「どこかから雨漏りする可能性はないかな?」とお家の現状が少しでも気になった方はお電話お願いします📞
来週もよろしくお願い致します🖐

雨漏りの原因は大きく3つに分けることができまして、

1つは経年劣化、1つは低質工事、1つは自然災害になるんですけど、今回は経年劣化で起こる雨漏りについてご紹介したいと思います。

 

まず瓦屋根の場合なんですけど、瓦屋根には桟葺きとか土葺きとか色々施工方法がありまして、三重県を含む東海地方は土葺き工法と言って瓦の下には屋根土という土があります。

屋根土には瓦の隙間から入った雨水を吸収してくれる役目もあるんですけど、屋根土も長い年月をかけて少しずつ少しずつ雨水で流れていってしまいます。

屋根土が減少してくると雨水を吸いきれなくなってきて、いずれ室内の方へ侵入してしまう、というケースですね。

 

次はほぼすべてのお家に共通してある防水シートの劣化ですね。

「ほぼ」というのも昔の瓦屋根のお家は防水シートの代わりに杉皮が敷いてある場合があるので、一部の瓦屋根のお家は除きます。

防水シートにも色々種類があるんですけど、耐久年数が平均で20~30年ぐらいになります。

築20~30年を超えるお家はもしかしたら防水シートに穴が開いているかもしれません。

防水シートは長年の雨水でももちろん劣化はするんですけど、屋根裏に溜まった湿気などでも劣化は促進されるので、注意が必要です。

 

最後に屋根材の劣化パターンですね。瓦なら凍害による欠けとか、カラーベストという平たい屋根ならひび割れ、金属屋根なら錆びとか錆による穴あきになります。

屋根材の劣化は先ほどの2つに比べると目に見えるものなのでわかりやすいかなーと思います。

 

目に見える劣化、見えない劣化ありますがどちらにせよ正しい判断は「プロに診てもらう」に越したことはないので「雨漏りするかもしれない、しているかもしれない」

と思った方は是非ご連絡ください。車の運転と同じく「かもしれない」が大事ですよー。