雨漏り2時20分!「陸屋根の話」

今週もレディオキューブ FM三重、Radio Flapperの「雨漏り2時20分!」聴取ありがとうございました📻
陸屋根について知っていただけましたか?
来週もよろしくお願い致します🖐

今日は屋根の種類のひとつ、「陸屋根」というテーマを持ってまいりました。

 

陸屋根ってなんぞや?と皆様思われてると思うんですけど、

僕の考える一番身近な陸屋根はイオンをはじめとした大型商業施設の屋上駐車場ですかね。

あれも立派な屋根のひとつです。屋上に車停めた場合、買い物済ませて「さぁ帰ろう」とエレベーターに乗ったら皆さん「R」のボタン押しますよね。

その「R」は屋根を英語で言った「ルーフ」の頭文字ですからね。屋根です。

 

大型商業施設の場合は車何十台、何百台と停める前提なので住宅の防水層とはまた違う概念になります。一般住宅の防水の特徴としては細かいものは省きますが、防水層には大きく2種類あります。

「ウレタン塗装防水」のような防水塗料を塗り重ねるものと、

「シート防水」という防水シートを貼りつけるものがあります。

塗装の場合は複雑な形状でも手軽に施工できるけど、

塗料の乾燥に時間がかかるので工期がちょっと長くなります。

シートの場合は、工期は短いんですけど、複雑な箇所への施工が難しい、という一長一短ですね。

 

陸屋根のメリットは平らなのでメンテナンスが簡単なことと、

あまりこの辺では見ないかもしれませんが、都会だったらプチ畑にしたり、

屋上菜園などが楽しめたり、お家の空間が広がることです。

デメリットとしては普通の屋根に比べて勾配がないので、どうしても雨水が一定量残ってしまうので

定期的な防水工事が必要になってきます。

しっかりメンテナンスをしないと雨漏りに直結してしまうので注意が必要です。

 

メンテナンスが簡単、と言いましたが本当に簡単です。

ドレンという排水溝が詰まらないように土や草、ゴミを掃除してあげる。

雨が降って水が溜まったところには砂が溜まってくると思うので、晴れたら砂であるうちに掃き掃除。

最初は砂なんですけど、どんどんたまってくるとデロデロの泥になってしまうので、

大事なのはこまめな掃除ですね。これだけで全然防水層のもちが違うと思います。