雨漏り2時20分!「天窓から雨漏りの話」

今週もレディオキューブ FM三重、Radio Flapperの「雨漏り2時20分!」聴取ありがとうございました📻
天窓にはよりこまめな点検が必要です!
来週もよろしくお願い致します🖐

天窓といえば皆さんどんなイメージをお持ちでしょうか?

おしゃれでかつ、快適空間を作り出すにはかかせないアイテムみたいな感じに思われてる方が過半数だと思います。

実際部屋に光を取り入れるのには天窓ほどいいものもないと思いますし、このコロナのご時世、換気という視点から見ても優れたものだと思います。

部屋の電気をつけている時間が短くなったり、風通し効果でエアコンの稼働時間も減ったりと省エネ効果も期待できます。

 

しかし!僕たち雨漏り修理専門店の視点から見ると、きちんと雨仕舞処理がされていないものが多いように思います。

昭和50年代ごろからお家はデザイン重視になってきました。

最近でも新築見ると「わーおしゃれ」って思いますけど!

原点に返るとお家って何でしたっけ?って話になるんです。「雨風を凌ぐもの」だったはずです。

それから快適性や便利性も求められるようになってきて、天窓など生活が豊かになる物が出てきたと思います。

もちろん天窓取り付けるときは雨が入らないようにちゃんと処理はされるのですが、抗う事のできない経年変化。

普通のお家以上にメンテナンスに力を入れないと天窓って雨漏りの原因になりかねないんですよ。

 

ここで天窓がついているお家にお住いの方に注意していただきたいのが、天窓近辺から水が落ちてきたらイコール雨漏りではないかもしれないんです。

天「窓」ですから結露も起こします。結露の水滴で木製の窓枠が腐食するパターンもあるのでご注意を。

 

では天窓がどうなったら雨漏りは起こるのか。よくある2パターンをご紹介します。

1つ目はシーリング材の劣化です。

ガラス部分と枠部分の間にあるコーキングが切れてくると雨の入り口になっちゃいますね。

2つ目は天窓周辺の雨仕舞不足です。

天窓周辺は雨水の侵入や排出が繰り返される場所になるので、状況によっては屋根の防水シートなど、劣化も進みやすくなります。

コーキングと天窓周辺の状態に気を付けるために、定期的な点検を行うことで楽しい天窓ライフを過ごしていただけることだと思います。