こんばんわ!小河です。 今日は長男の剣道の試合でした(^^)
見に行きたかったのですが、今日はどうしても都合が悪く、代わりに嫁さんとじいちゃんが見に行ってきてくれました。
団体戦に出させてもらったそうです。
試合結果はというと、、、。
負けちゃいました( ̄▽ ̄) 練習あるのみですね! それでも剣道は本人なりに頑張っているので見守ります。
私は剣道をやった事が無いので、あまりえらっそうに言えません(笑)
さて本日は津市安濃町M様邸の屋根解体&屋根下地合板張りをご紹介していきたいと思います(*^▽^*)
上の写真は母屋とは別の離れの屋根になります。
まず最初に瓦を剥がし、屋根土をとり、細かい土を片付けていきます。
土嚢袋に屋根土を全て入れ終えれば、次は杉皮も剥がしていきます。
この杉皮を剥がす時が、けっこう砂ぼこりが舞うので、なるべく杉皮の上に乗った屋根土は掃除機で吸い取ります。
杉皮をすべて撤去し終えたら、次に写真の【野地板】と呼ばれる屋根の下地が出てきます。
この野地板の上から、今回は屋根下地合板を張っていきます(^^)
これで屋根下地工事が完了しました。明日は雨の予報は出ていませんが【絶対】は無いので雨養生を最後にきちんと行いました。
次はいよいよ屋根葺き工事へと本格的に入っていきます。今回使用する屋根瓦はKMEW(ケイミュー)社のルーガ雅と呼ばれる屋根瓦になります。
地震に強い瓦。減震瓦と呼ばれるルーガ雅は軽量なのに、日本瓦形状なので仕上がりにも大満足の声を頂く事がとても多いです。
ルーガ雅にて屋根葺き替え工事を行った事例は、たくさんありますので屋根工事事例もよろしければご覧になって下さい(*^▽^*)