おはようございます!情熱リノベーション事務所です!
最近風が強いですよね。先日家に帰ったら、洗濯物が落ちていて・・ガーン(ー_ー)!!見なかったことにします 笑
では、今日も一日頑張ります!!
本日のテーマは、『屋根の種類』~切り妻・寄棟屋根~
屋根の種類は6種類以上あるんですよ。みなさんの屋根はどれですか?
では、①切り妻屋根、②寄棟屋根の特徴についてお話させていただきます。
①切り妻屋根
山の形をしていて、日本でよく見られる形状です。家の絵を描いてと言われると、この山形の切り妻屋根を描きますよね・・。
特徴は、2つの長方形が合わさっている構造です。比較的に簡単な工事なので、価格も安く工事が出来ます。また、屋根の勾配が急なので積雪による倒壊を防ぐので、豪雪地帯に向いています。
世界遺産にも登録されている、岐阜県の白川郷の合掌造りの集落も、切り妻屋根です。
そして、子供が大好き!屋根裏のスペースを設けやすくなる形状です。ちなみに、自分の実家や情熱リノベーション株式会社の事務所も切り妻でした(^O^)
②寄棟屋根
日本では、一般的で良く目にする屋根の種類ではないでしょうか。
特徴は2枚の三角形と2枚の台形でできている屋根です。4つの面が合わさっている為、構造上耐久性に優れています。
また、屋根裏のスペースが少ないため、換気が悪くなりがちです。寄棟は東西南北どの位置から見ても美しい屋根とも言われてるみたいですよ。
今は、たくさんの種類があって機能性や耐久性やら配慮して選ばないといけませんね。また、屋根材(瓦)によって相性が良い悪いがあるみたいなので、よーく悩まないといけませんね!!
以上で、切り妻・寄棟屋根のお話は終わります。
では、次回は入母屋・片流れ屋根のお話をさせて頂きます。またご覧くださいね(^^)/