【屋根の種類~入母屋・片流れ屋根編~・情熱リノベーション事務所通信】

おはようございます!情熱リノベーション事務所です!

あったかーーいですね!社長!!花粉症の時期ですよ~~ティッシュいっぱい保管してますよ 笑

みなさんは花粉症ですか??

では、今日も一日頑張ります!!

 

本日のテーマは、『屋根の種類』~入母屋・片流れ屋根~

屋根の種類は6種類以上あるんですよ。みなさんの屋根はどれですか? 

 

屋根種類

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、③入母屋屋根、④片流れ屋根の特徴についてお話させていただきます。

 

 

③入母屋屋根

 

入り母屋

 

 

 

 

 

 

 

 

寺院でよく使用される屋根です。

特徴は、上部は2方向の勾配をもつ切り妻屋根で、下部は4方向の勾配を持つ寄棟屋根という構造になっています。とても複雑なため、工事費も高く雨漏りの危険性も高くなります。

独断ですが、なんか重たい屋根イメージがありませんか?昔の瓦は重いので、早くリノベーションをお勧めしたいです!!

 

④片流れ屋根

 

片流れ

 

 

 

 

 

最近流行してきた屋根です。小さな敷地でも合理的に、建てられると若い世代で需要が高まってきました。

特徴は、複雑な構造ではないので工事費が安く、ほぼ一枚の屋根なので、雨漏りの危険性も低いです。 

しかし、屋根が一面しかない為、雨が集中してしまい雨樋へいっきに雨水が流れ込み雨水が溢れてしまうという事もあります。

また、壁の面が多いため、雨が建物に当たり雨が染み込み汚れの原因になります。
 

片流れ屋根は、有効的な造りで延べ床面積も増えるんですね。またまた独断ですが、費用も安くて気に入りました 笑。

 

以上で、切り妻・寄棟屋根のお話は終わります。
 

では、次回は方形・陸屋根のお話をさせて頂きます。またご覧くださいね(^^)/