おはようございます!情熱リノベーション事務所です!
今日はあいにくの雨です。現場は一休みです(^.^)
現場で働く方々も雨の日はお休みが多いのでは?
と思いますが、雨だと中々お出かけできませんね・・・
でも、雨でないとお休みではないし・・・難しい問題です(-_-;)
では、今日も一日頑張ります!!
本日のテーマは、『屋根の名称1』
屋根の名称って皆さん知っていますか?
では、下の写真でお話しさせて頂きます。
①棟
屋根が交差する部分を棟といい一番上の頂点は大棟と呼ばれています。
名古屋城で言うと、端に”しゃちほこ”が乗っている所ですね。
②隅棟
軒先に向かって降りている棟を、隅棟又は下り棟といいます。
③谷部
屋根の2つ斜面が重なり合う、雨の通り道となる部分です。
雨漏りが多い箇所となり、施工方法が重要ですね!!
④ケラバ
切妻屋根の妻側(側面側)の端の部分をいいます。
難しいですね・・・本当に建築用語って感じですよね。
由来とかわかれば理解しやすいのですが・・・
屋根の名称を覚えていたら、例えば破損や雨漏りの箇所が説明しやすいですよね(*^_^*)
以上で、屋根名称1のお話は終わります。
では、次回も屋根の名称2をお話をさせて頂きます。またご覧くださいね(^^)/