こんにちは！小河です。今日はいつもより寒くないですか？　

 

やはりまだまだパッチは脱げませんね～。それにしても昨日は風が強くて参りました。

 

いつもの様に雨漏り調査へ出かけていたのですが、屋根にかけたハシゴが風が吹く度に揺れるのでドキドキしてました( ;∀;)　ハシゴが揺れるのは慣れていても結構怖いです。

 

ハシゴを上り終えかける頂点の方で「ガタッ！！」と揺れる、あの感覚はあまり気持ちの良いものではありません（笑）　

 

とはいえ屋根や高い所に上れなければ雨漏り調査は行えません。

 

ハシゴをかけて上る事に怖がりすぎてもいけないですが、ある程度気を付けないと変に慣れた頃に怪我をします。安全第一が一番ですね(*^_^*)-☆

 

 

 

 

明日から２日ほど雨が降る予報が出ており天気が悪いみたいですね。そして雨が降るというと、雨漏りの発生にも繋がります。

 

上の写真は雨漏り調査にて再現された、柱からの漏水の状況になります。

 

動画も撮りましたのでご覧ください。

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※大きな音が出るかもしれませんので、再生前に音量をご確認ください。

 

本日のタイトルが【雨漏りの怖さ】と言う事ですが、皆様は雨漏りに対してどの様なイメージをお持ちですか？

 

私が思う【雨漏りの怖さ】とは、雨が建物内へと侵入する事によって柱や室内の壁や天井、家具、家電製品を濡らす事で被害を受けてしまいます。

 

その中でも１番大きな被害を受けてしまうのが、建物の柱や骨組みといった下地になります。それらはご想像の通りの雨漏りによって柱が腐ってしまう事なのですが、本当の雨漏りの怖さとは

 

✓止まらない雨漏り

✓気づかない雨漏り

 

です。これら２点が雨漏りの怖さだと私は認識してます。気づかない雨漏りのケースは多く、雨漏り修理の方法としても下地を交換する等やっかいな事になる場合がほとんどです((+_+))

 

それでは明日も引き続き【雨漏りの怖さ・気づかない雨漏り】へと進みます♪

 

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