雨漏りの怖さ・雨漏りは工事業者も敬遠している

おはようございます!小河です。

 

大阪研修1日目の朝が始まりました~。最近はなるべく早起きを心がけているのですが今日は少し寝坊してしまいました((+_+))

 

理由はおそらく、、、

 

ふかふかのベットが原因だと思います(苦笑) いつのはカチカチの布団なので((+_+))

 

しっかりと熟睡できたので今日も1日頑張ります(*^▽^*)

 

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それでは本日のタイトル【雨漏りの怖さ・第三段】という事ですが、昨日の最後は止まらない雨漏りが起こる理由として

 

雨漏り原因をきちんと突き止めたか?

 

といった事でした。その背景には

 

工事業者や施工する職人も雨漏りを敬遠している。

 

といった問題があります。

 

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その気持ちは良く分かります。

 

なぜなら何度修理しても止まらない雨漏り。という事は何度も工事をしている訳で、屋根や外壁、板金、サッシ、防水等々、色々な場所が雨漏り原因として考えられ施工されているので一言で表せば

 

グチャグチャになっている事が多いのです。補修に補修を重ねているので本来どうなっていたのか、パッと見では分からない事も多々あります。

 

工事業者や職人によっては施工レベルや考え方も違ってきて当然です。

 

となると、同じ外壁屋さんが雨漏り修理として直した所も、別の外壁屋さんから見れば「なんでこんな事してあるんや」といった事も少なくありません。

 

後から来る工事業者になればなるほど雨漏り修理に関して複雑性は増す訳で、基本的に雨漏りに対して経験もしていない分、手間がかかる事も予想されます。

 

結果自分たちは本来雨漏り修理業者ではないから、元請け先の会社やお客様に対しても「どこか専門の会社に頼んでみては?」と結局お手上げ状態になり

 

最後、困るのは今まで様々な業者に依頼し続けたお客様です。そして時間や費用を使い続け、雨漏りにまいったお客様自身も

 

雨漏りは止まらないのかな。

 

といった結論になってしまう事も多いのです。

 

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「一度、雨漏りの原因を調べてくれない?」とお問合せを頂き、実際雨漏り調査へ伺った時は大半のお客様が雨漏り原因がきちんと分かるかどうか半信半疑です。

 

過去に何度修理しても雨漏りが依然直らない状態なら無理もないとは思います。

 

ですがきちんと雨漏り原因を突き止める事ができたら本当に喜んでくれます。自分たちとしても誇らしい瞬間です(*^_^*) 

 

それでは明日も【雨漏りの怖さ・第四弾】と続きます♪

 

止まらない雨漏りを発生させない為、大切な事。最初の正しい診断が大切です。ここを明日は詳しくお話ししますね(#^^#)

 

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