こんにちは！小河です。最近は天気の良い日が続き工事もはかどります(*^▽^*)あわせて私のヒノキ花粉も全開でティッシュが手放せません～。鼻かみすぎて唇の上が真っ赤です。

 

このゴールデンウィークは合間を見つけて休んではいましたが、ほぼ仕事をしていました。休むといっても家で寝ていると、どれだけでも寝ていられる＋怠くなってしまう体質なので、そうならない様に休みの日は出かけるようにしました。

 

と、いう事で

 

 

名張市青蓮寺のイチゴ狩りへ行ってきました＼(^o^)／ 残念ながら嫁さんと長女は家で留守番です～。生まれて初めてイチゴ狩りを体験したのですが、思った以上にイチゴのへた？がしっかりしていて簡単にちぎれずに、コツをつかむまでイチゴを潰しながら取っていました、、、（笑）

 

 

子供たちは上手にイチゴを摘んでいました(*^_^*)

 

 

 最初にイチゴ農園の方からイチゴ狩りの説明を受けまして、最初に触ったイチゴは必ず取る事。一度、人が触ったイチゴは傷みやすくなるそうです。他にも食べたイチゴのヘタはパックに入れて下さい等。

 

そして制限時間は約３０分との事でした。３０分かぁ～。あんがい短いな。と思ったのですが、結果は２０分しか居る事ができませんでした(*_*)

 

ビニールハウスの中は暑く、３人とも汗だくでもくもくとイチゴを食べていました、、、

 

イチゴの味はもちろん激ウマでしたよ＼(^o^)／練乳を持参したのですが出番は無かったです（笑）

 

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それではただいま施工中の現場紹介になります。津市半田のＧ様邸です(^^)

 

 

既存の屋根は瓦棒屋根と呼ばれる金属屋根です。築３０年が過ぎて何度か部分補修は行なったものの、屋根自体が限界を迎えてきた事から、屋根葺き替え工事を決められました。

 

 

瓦棒屋根の真木は雨漏りを起こし腐食してました。

 

 

全体的に真木の腐食、劣化が確認できます。

 

 

瓦棒屋根を解体し、新たに屋根の下地となる屋根下地合板を張っていきます(*^▽^*)

 

 

屋根下地合板を全て張り終えたら、屋根の防水シート。屋根ルーフィングシートを全面に張り、屋根下地工事の第１段階は完了です。

 

Ｇ様邸は屋根の通気外断熱工法により屋根葺き替え工事を行います＼(^o^)／

 

次は津市小舟のＮ様邸です(^^)

 

 

以前から屋根の葺き替え工事を検討されていたＮ様邸です。Ｎ様が我が家の屋根に求めたいた事は【屋根の耐震化】でした。

 

屋根の軽量化はしたいけど、屋根の雰囲気を変えずに、でも焼き物の陶器瓦は使用したくないとのご要望をお持ちでした。そんなＮ様の要望にもっとも適している屋根材。ＫＭＥＷ社(ケイミュー)のルーガ雅と呼ばれる軽量瓦にて屋根葺き替え工事を行う事を決めました。

 

 

まずは瓦、屋根土、杉皮と撤去を行っていきます。この日はとても暑くて皆Ｔシャツになっていました。

 

 

全て綺麗に撤去が終わり、既存の野地板が現れてきました。下地の状態としては築３０年を過ぎていますが、とても良いです(*^▽^*)

 

 

野地板の上から屋根下地合板を重ね張りしていきます。野地板の下には屋根垂木（やねたるき）といって屋根の下地柱がいるので、そこに目がけて釘をきちんと留めつけていきます。

 

 

１階、２階共に屋根下地合板張りの完了です。

 

 

今回は屋根の防水シートに遮熱機能の付いた遮熱屋根ルーフィングシートを前面に敷きました。これで防水機能はもちろんの事、夏場の遮熱効果もおおいに期待できます＼(^o^)／

 

それではまた更新します(*^▽^*)