「屋根が壊れているので工事しないといけない」と言われても絶対に屋根に上げてはいけません。
その業者は屋根に上がらないで「工事が必要」と判断したのですから、地面から見て「どこに修理や補修が必要なのか」などの説明をしてもらいます。
悪徳業者だと、屋根に上がった時に問題のない所を故意に壊したり瓦をずらしたりして「修理が必要」と騙すこともあります。
また、「近所で工事をしていて、お宅の屋根に異常が見つかった」と、写真を見せられる事があります。このときも写真に写っている屋根が自宅のものかどうかの判断ができなければ、断りましょう。