農機具小屋や倉庫のスレート屋根劣化していませんか?

古いスレート屋根の“棟”が飛んだ!?部分修理・屋根カバー工法で対応可能です!

農機具小屋の屋根、劣化していませんか?

「昔からあるスレート屋根の小屋、気づけば屋根が傷んでる…」
「台風の後に棟(むね)の部分だけが吹き飛んでいた!」

こうしたご相談が、近年非常に増えています。特に農機具小屋や倉庫など、長年メンテナンスをしていないスレート屋根の建物では、”台風・強風の影響で“棟板金”が飛ばされるケース”が多発しています。

スレート屋根は軽量で耐久性が高く、30年以上使われている建物も少なくありません。
しかし、経年による”割れ・錆び・棟の浮き”などは避けられず、早めの対策が重要です。

◆今回は“棟だけ”の部分補修で対応!

「屋根全部じゃなくて、一部だけ直せないかな?」
→ ご安心ください!”部分補修”で対応できるケースは意外と多いんです!

今回のご依頼では、風で吹き飛んでしまった”スレート棟部分のみ”を新しい部材に交換しました。

✅ 古くなった棟を撤去

✅ 新しいスレート棟を設置し、耐風・防水処理をしっかり施工

✅ 部分スレート棟交換の完了👏

これにより、”最小限の工事で最大限の安心”を実現することができました。

◆こんな症状、見逃していませんか?

以下のような状態が見られたら、”劣化のサイン”かもしれません。

✅ 棟板金が歪んでいる・浮いている
✅ スレート屋根にヒビ・割れ・欠けがある
✅ 雨が降ると小屋の中が湿っている
✅ 屋根の一部が変色・サビでボロボロ

放っておくと…

⚠️ 雨漏り発生
⚠️ 下地の腐食
⚠️ 小屋内の農機具や資材のサビ・カビ被害

「少しの破損だから大丈夫」と放置せず、早めに点検を行うことが大切です!

◆スレート屋根のリフォームには「屋根カバー工法」もおすすめ!

スレート屋根が全体的に劣化している場合は、「棟補修」だけでなく、屋根全体を覆う“屋根カバー工法”が選択肢に入ります。

✅ 屋根カバー工法とは?
→ 既存のスレート屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を被せる施工方法です!

【屋根カバー工法のメリット】
✔️ 廃材処分が少なく、費用を抑えられる
✔️ 工期が短く、建物内の使用に支障が出にくい
✔️ 断熱・遮音性アップ
✔️ 耐久性20年以上のガルバリウム鋼板を使用可能

「部分補修か?それとも全面カバーか?」
まずは無料診断で最適な方法をご提案いたします!

◆ FAQ|よくあるご質問

Q:棟の部分だけでも修理できますか?
A:はい、棟板金のみの交換や補修にも対応しています。劣化具合に応じて部分施工が可能です。

Q:部分修理とカバー工法、どちらを選べばいい?
A:屋根全体の劣化具合やご予算に応じて、最適なプランをご提案します。無料点検時に状態を詳しく確認いたします。

Q:農機具小屋や倉庫も対象ですか?
A:もちろん可能です!母屋だけでなく、農業用施設や倉庫なども多数対応実績があります。

◆ まとめ|「一部だけ直したい」そんなお悩みにも柔軟対応!

スレート屋根のトラブルは、”部分的な破損が全体に影響する前に対処する”のが理想です。

✅ 棟だけの修理もOK!
✅ 屋根全体の点検+将来を見据えたご提案もOK!
✅ 小さな小屋から母屋・倉庫まで柔軟対応!

まずは現地調査と無料診断から、お気軽にご相談ください!

この記事を書いた人

情熱リノベーション株式会社 代表取締役 小河 光司(おがわ こうじ)1983年7月2日生まれ

23歳からハウスメーカーの屋根外壁工事を請け負う外装工事会社を創業。新築工事に限らず様々なリフォーム工事も任される事により、雨漏りに悩んでいる多くの方の存在を知り、30歳の時に【雨漏り修理専門店 情熱リノベーション】を設立しました。

雨漏りを止める為には徹底した原因究明が大切です。雨漏り調査から雨漏り修理まで一貫した施工体制を整えることで雨漏りの再発を防いでいます。また全ての工事に10年間の無料アフターメンテナンスが標準保証で付いており、雨漏り修理後も安心し続けて頂く事が可能となります。

三重県にお住まいで雨漏りにお悩みの方、雨漏りしているかご不安な方はお気軽にご相談下さい。

<代表プロフィールはこちら>