こんにちは!小河です♪ もうすぐゴールデンウィークがやってきますね~(*^▽^*) 皆さまどこか遊びに行かれますか? 我が家は子供たちが連休を楽しみにしているので、どこか連れて行こうと思案中です~。
現在、津市美杉町で屋根葺き替え工事中のK様より、前回お守りや御札を頂いたのですが、思えば神棚が無い事に気付きまして、逆にバチが当たりそうなので御札を頂いた元である津市美杉町の川上山若宮八幡宮の宮司様の元へK様に連れて行ってもらいました。
すると、、、
熊手を頂きました。それもかなり大きいです(笑)
こういった縁起物は今まで手にした事がなく、また熊手という縁起物は最初に小さいのから購入していき段々と大きな物を購入していくそうなのですが、最初から特大サイズを手にしてしまいました!!!笑
これは、、、10倍頑張らないといけません。
そして宮司様に祈願して頂きパワーも頂く事ができ感謝です。神棚は取り寄せとなるそうです。
もちろん御札を飾る神棚も良い物を購入すると決めたのでした( *´艸`)
という事で前回の続きとなります。雨漏りの発生原因【経年変化・経年劣化】編という事で本日も進みたいと思います♪
屋根からの雨漏り原因
・経年変化、経年劣化
・低質工事
・手抜き工事
この3つが屋根からの雨漏り原因と前回はお伝えしました。この中でも雨漏り原因として割合が多いのが経年変化や経年劣化による雨漏りです。
前回は屋根下地材の劣化といった内容でした。下記をクリックで記事が見れます♪
本日も屋根下地材の劣化と進みたいのですが、今回は瓦屋根下地の材料についてお話ししたいと思います。
瓦屋根の下地材とは?
まず瓦屋根で土葺き工法(土の粘着で瓦を固定する)の場合は屋根土の下に【杉皮】が敷いてあります。写真中央部の杉皮が抜けている部分に木の板が見えると思います。
この木の板は【野地板】と呼んでいます。野地板の上に杉皮を載せ、竹を割った物等で杉皮が飛んで行かない様に固定し、その上から屋根土を載せ、瓦屋根を葺いて行く。
といった瓦葺き屋根には一連の流れがあるのですが、瓦を剥がして屋根土と杉皮のみの場合が、やはり雨漏りが多い様に感じます。
まず雨の侵入経路としましては杉皮の隙間から雨が伝い落ちるといった事もありますが、それよりも杉皮を固定した時に留め付けた釘穴から漏る事も実際あります。
屋根裏から撮影した雨漏り散水調査時の写真ですね。赤丸部は杉皮を留め付けている釘になります。厳密にいうと釘穴1本からだけピンポイントで漏水している訳ではないのですが、こういった事例も多いです。
それでは本日はこの辺で(*^_^*) 次回もまた屋根下地劣化編~材料の種類~と続きます♪
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