こんにちは!小河です♪ 今日の朝は少し寒かったですね。この時期は暖かくなったり、寒くなったりと忙しいです。かなりしょうもない話なのですが聞いて下さい。
まだパッチを卒業できません。
【ももひき】です。ユニクロの極暖かなり重宝しています。毎年5月上旬まで作業着の下にパッチを履いています。そして必ず「まだパッチ履いとんの?」と子供たちにも笑われます。
また高木親方は基本、冬でもパッチを履いていない事で有名です。(完全に身内ネタですが)
男らしいです。
ただこちらからすると極寒の時期にパッチを履いていない事を想像するだけで寒いです。
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本当にしょうもない話でした。
それでは本日も昨日の続き「雨漏りとの出会い・第二部」へと進みます(*^▽^*)♪
右上をご覧下さい。この写真は2015年度タウンページ三重県中南勢版の広告なのですが
止まらない雨漏りはない!
そうです。私たちは今から約5年前に雨漏り修理専門店になりました。
作業着にも止まらない雨漏りはない!しっかりと書いてあります。自信満々です。
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5年前にさかのぼりたいと思います。
当時は工務店様やハウスメーカー様といった住宅建築会社の下請け業者。協力業者として日ごろ営業を行っていました。
住宅建築会社の現場監督が工事業者に求める事の一つとして【工期どおりの完工】が出来るかどうかといった事柄があります。
基本、工期に追われる職人の気持ちとしては、
・現場監督の段取り、工程に不満がある。
・他の業者が遅れてこちらにしわ寄せが来た。
・掛け持ちしている他所の会社も忙しい。
など様々な問題がありますが、何をどう言っても仕事を請けた先からの決められた工期は守らなければなりません。本当に厳しければ相談するなりすれば解決策は出てきます。
あくまで住宅建築会社、工事に携わる業者の目的はそのお家に住まれる方の建物を皆で協力し合いズット長く安心して暮らせる建物づくりです。
ただ工期を守らなければならない。といって低質な工事や手抜き工事を行って、自分たちが担当する作業の責任を放棄してはなりません。
✓工期を守る為や工事費を削る為のスピード重視施工による問題
・作業する職人の誰かがミスをしても、やり直しをせずに工事を進めていく。
・マニュアル通りの施工ではなく、手荒な施工によって工事の簡略化を図る。
(釘の留め付け本数の無視や各下地材の取り付け順番を無視する等さまざま)
その結果、雨漏りが発生します。雨漏りの発生要因として【施工不良や施工不備】が6割以上を占めています。この5年間、雨漏り修理だけに特化してしてきた事で、だんだんと雨漏り発生の全体像が見えてきました。
そして当時、下請け業者としてリフォーム工事の依頼を初めて請けた瞬間は今でも覚えています。やはり嬉しかったです。自分たちの仕事が認められた。というか信頼されたとゆうか。
なぜなら新築とリフォームの違いとしては【臨機応変】差が求められます。新築の様に0から1ではなく、1を0にしてまた1にするといった感じで、1を0にする時に様々な判断対応能力も求められます。
何より自分たちが行う仕事とは決定的に違う部分がある事に気付きました。
施主様、お客様とのコミュニケーションの連続です。
新築の時には基本的に施主様とコミュニケーションをとる機会は少ないです。
直接、施主様と話す機会が増えると色々な事も分かってきます。それが
雨漏りでした。
・「雨漏り修理を色んな業者に頼むけど、どこも直せない」
・「雨漏り修理した後の雨でまた直ぐに漏れた」
・「雨漏り修理を依頼したのに、いつになっても来てくれない」
など挙げればキリがありませんが、本当に多くの方が雨漏りについて悩まれている事が分かったのです。
雨漏りしている。と一言にいっても全てが全て、施工不良や施工不備。という訳ではないです。経年変化や経年劣化といった要因も踏まえてです。
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約5年前にある1件のお客様のリフォーム工事を手掛けさせてもらう事になったのですが、その時に人から感謝される喜びを1番感じれる仕事が出来たと同時に、雨漏り修理専門店として営業していく決意をした瞬間でもありました。
続きはまた来週の月曜日に♪ 皆様それでは良い週末をお送りください(#^.^#)
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