三重県津市戸木町 I様 ウレタン塗膜防水・通気緩衝工法

工事のきっかけ 雨漏れ
工事内容 ウレタン塗膜防水・通気緩衝工法
使用材料 ウレタン塗膜
工事場所 三重県津市戸木町
安心保証内容 10年間アフターメンテナンス

お客様の声

◆今回、工事を依頼されるまで、どの様な事でお悩みになられていましたか?

◎陸屋根シート防水についての専門知識が必要(雨漏れ)

○素人ながらも現物をみればハウスメーカーでの施工不具合であることは、認識できていたのですが、真の原因については不具合箇所を切開して内部を確認しないと解らないと思っていて施工依頼先を探すことが大変でした。

◆当社を選んで頂いた理由をお聞かせください。応援メッセージでも嬉しいです

◎知識と修理経験実績のある屋根修理専門店にお願いすることが必要でしたので最初のお店に相談に伺った時、ハウスメーカーの名称を伝え修理可能とのことで御社をえらびました。

○施工開始直後に不具合箇所の切開で内部構造が想定外であったと初期の下請け業者さんでは当初予定の施工方法では修理不可の様で不安増大した事は事実でした。

○しかしながら構造と不具合の原因を把握した上で新たな専門知識のある下請け業者さんでしっかりとした対策を討った改修工事が施されたという認識です。

工事工程

工事前

工事後

①既存笠木板金を一時解体撤去しました。

②防水工事を開始します。
まず立上部分にプライマーを塗布しました。

③立上部分にプライマーを塗布しました。

④立上部分にプライマーを塗布しました。

⑤立上部から自着シートを張っていきます。

⑥平面部にも同様に自着シートを張りました。

⑦脱気筒を施工しました。

自着シートと既存下地の間で発生した水蒸気等を排出する役割があります。

⑧立上り部分には、メッシュシートを使用し、補強しました。

⑨ウレタン塗膜防水一層目を塗布しました。

⑩ウレタン塗膜防水二層目を塗布しました。

⑪トップコート(保護剤)を塗布し、ウレタン塗膜防水工事が完了しました。

⑫笠木捨て板金を施工していきます。

⑬笠木捨て板金を全体に取り付けました。

⑭一時撤去していた笠木板金を取り付けました。

⑮天窓の板金カバーをします。

まずコーキングで防水処理をします。

⑯まず立上り部分に板金を施工しました。

⑰板金でカバーをしました。

⑱板金同士のつなぎ目部分にコーキングを充填します。

まずコーキングがはみ出さないようマスキングテープを貼りました。

⑲マスキング箇所にコーキング充填し、ヘラで均しマスキングテープを剝がして完了です。

⑳笠木板金もコーキングを充填します。
マスキングテープを全体に貼りました。

㉑コーキングがはみ出さないよう、マスキングテープを貼りました。

㉒コーキング充填後ヘラで均しマスキングテープを剝がして完了です。

㉓全体にコーキングを充填しました。

㉔笠木雨仕舞・ウレタン塗膜防水工事が完了しました。