『外壁張替え・ウレタン塗膜防水工事』三重県四日市市尾平町 O様 2025年2月4日2025年2月4日 情熱リノベーション 工事工程 ①工事前 工事を開始します。(調査時の写真となります。) ②足場組立 昇降用の足場を組み立てました。 ③養生 外壁を解体する前に養生をしました。 ④外壁解体 既存外壁材を解体していきます。 まず既存コーキングを剥がしていきます。 ⑤外壁解体 全体のコーキングを剥がし終え、既存外壁材を解体撤去していきます。 ⑥外壁解体 既存外壁材の解体撤去途中経過です。 ⑦外壁解体 既存木下地の劣化・腐食が確認できました。 ⑧外壁解体 こちらも同様に、既存木下地の劣化・腐食が確認できました。 ⑨解体完了(片面) ベランダ内側の外壁解体が完了しました。 ⑩板金解体 ベランダ手すり部分の板金材(笠木板金)を解体します。 ⑪解体途中 笠木板金の解体途中です。 ⑫板金解体完了 笠木板金の解体撤去が完了しました。 ⑬外壁解体(外側) ベランダ外壁の外側も解体していきます。 内側と同様に既存コーキングを剥がしていきます。 ⑭外壁解体(外側) コーキングを剥がし終えたところから既存外壁材を解体撤去していきます。 (目地=コーキングの部分となります。) ⑮外壁解体(外側) 既存外壁材解体撤去の途中経過です。 ⑯外壁解体(東側) 東側外壁も同様に、コーキングを剥がし既存外壁材を解体していきます。 ⑰下地状況(東側) 既存外壁材を解体したところ、既存断熱材が雨漏りにより水分吸収をし収縮しているのが確認できました。 ⑱下地状況(東側) 断熱材をずらしたところ、サビが確認できました。 ⑲下地状況(東側) 雨漏りしていた跡が確認できました。 ⑳外壁解体(南側) 既存外壁材を解体撤去し、既存断熱材も撤去しました。 ㉑完了 ベランダ部分外壁解体が完了しました。 ㉒下地 新たな木下地を施工していきます。 まずはベランダの手すりの部分(笠木)から施工していきます。 ㉓下地 木下地施工が完了しました。 ㉔断熱 新たな断熱材を入れ、鉄骨部分には防水処理として防水シールを貼りました。 ㉕断熱 こちらも同様に断熱材を入れ、防水シールを全体に貼りました。 ㉖木下地(立上部) 立上部分にも木下地を施工しました。 ㉗木下地 ベランダ外側も同様に木下地を施工しました。 ㉘防水 新たな防水シートを全体に張りました。 ㉙養生 ブルーシートで養生をしました。 ㉚養生 ブルーシートがずれないようしっかりと固定しました。 ㉛タイル解体 ベランダの既存タイルを剥がしていきます。 ㉜タイル解体 ベランダの既存タイルを剥がし終えました。 ㉝清掃 タイルを剥がした後、下地清掃をしました。 砂やホコリ等を撤去しました。 ㉞下地塗布 新たな下地材(プライマー)塗布しました。 ㉟下地張り 新たな通気緩衝シートを張りました。 水分を通さず、湿気を排出する役割があります。 ㊱防水塗布 まずジョイント部分(繋ぎ目)部分にウレタン塗膜を塗布しました。 ㊲防水塗布 ウレタン塗膜一層目が完了しました。 ㊳防水塗布 ウレタン塗膜二層目塗布が完了しました。 ㊴仕上げ トップコート(保護剤)を塗布し、ベランダ防水工事が完了しました。 ㊵外壁解体 一階東面既存外壁材を解体撤去していきます。 解体前にまず、解体材が残らないようブルーシートで養生していきます。 ㊶解体 既存外壁材を解体撤去していきます。 ㊷外壁解体 既存木下地が腐食しているのが確認できます。 ㊸外壁解体途中経過 既存外壁解体の途中経過です。 ㊹外壁解体途中経過 こちらも既存木下地が腐食しているのが確認できました。 ㊺外壁解体途中経過 既存外壁材を解体撤去の途中経過です。 既存下地材で内部結露していたことが確認できました。 ㊻外壁木下地 既存柱補強のため、新たな木下地を施工していきます。 ㊼外壁木下地 新たな木下地を施工しました。 ㊽外壁木下地 こちらも同様に木下地を施工していきます。 ㊾外壁木下地 新たな木下地を施工しました。 ㊿外壁木下地 こちらも同様に木下地を施工していきます。 51)外壁木下地 木下地施工が完了しました。 52)木下地 ベランダ軒天部分も木下地施工しました。 53)サイディング張り 軒天部分に18㎜厚サイディングを張っていきます。 54)防水シート 新たな防水シートを張っていきます。 今回使用した〖タイベックシルバー〗は湿気を外へ逃がし防水性・遮熱性があるため、 内部結露軽減・湿気対策といった効果があります。 55)防水シート ベランダ南面外壁も同様に防水シートを張っていきます。 56)胴縁 新たな外壁材を張っていくために、防腐処理済み胴縁(木下地)を施工しました。 57)胴縁 東面も同様に防腐処理済み胴縁を施工しました。 数ミリの隙間は外壁材施工後に空気が停滞せず流れができるよう胴縁同士に隙間をつくり施工してあります。 58)土台水切り 南面外壁の下端に土台水切りを施工しました。 土台水切りを施工する事により、雨水や湿気が土台部分に侵入するのを防ぎ、 下地材の腐食を軽減する役割があります。 59)外壁張り 新たな外壁材を張っていきます。 今回使用したのは【ケイミュー光セラ18・ラスターチタンホワイト】です。 60)外壁張り 外壁張りの途中経過です。 61)外壁張り バルコニー内側も同様に土台水切りを施工しました。 外壁材を張っていきます。 62)外壁張り バルコニー内側に【ケイミュー光セラ・ラスターチタンホワイト】を張っていきます。 63)外壁張り完了 バルコニー内側の外壁張りが完了しました。 64)外壁張り完了 バルコニー外側(東側)も張り終えました。 65)外壁張り完了 バルコニー外側(南側)も張り終えました。 66)マスキング サイディングの繋ぎ目部分にコーキングを充填していきます。 まずコーキングを充填する箇所にマスキングテープを貼りました。 67)マスキング こちらも同様に、コーキングを充填する箇所にマスキングテープを貼りました。 68)マスキング コーキング充填箇所全体にマスキングテープを貼りました。 69)下地 コーキングの密着性を高めるためにプライマー(下地材)を塗布していきます。 70)下地 こちらも同様にプライマー(下地材)を塗布します。 71)コーキング コーキングを充填していきます。 充填後ヘラで均します。 72)コーキング完了 コーキングを充填し、ヘラで均しマスキングテープを剥がして完了です。 73)完了 全体にコーキングを充填し、ヘラで均した後マスキングテープを剥がして完了です。 74)完了 南側も同様に、コーキング充填後ヘラで均しマスキングテープを剝がして完了です。 75)完了 東側1階部分も同様にコーキング充填後ヘラで均しマスキングテープを剝がして完了です。 76)幕板コーキング 幕板のジョイント(繋ぎ目)部分もコーキングを充填していきます。 まずコーキングがはみ出さないようマスキングテープを貼りました。 77)幕板コーキング コーキング充填後ヘラで均しマスキングテープを剝がして完了です。 78)笠木・手すり 新たな笠木板金・手すりを施工しました。 79)笠木・手すり 新たな笠木板金・手すりを施工しました。 80)笠木・手すり 新たな笠木板金・手すりを全体に施工完了しました。 81)縦樋 縦樋を復旧しました。 82)縦樋 縦樋を復旧しました。 83)縦樋 縦樋を復旧しました。 84)ベランダタイル ベランダタイルを戻しました。 85)完了 ベランダタイル復旧が完了しました。 86)外壁完成 外壁張替え工事が完了しました。 87) 南面も外壁張替え工事が完了しました。 88)軒天完成 軒天も張り替えが完了しました。 89)完了 外壁張替え工事・ウレタン塗膜防水工事が完了しました。 工事のご依頼有難うございました!! 関連事例などはこちら 『屋根葺き替え工事・デクラ屋根システム セネター』三重県津市河芸町 T様 『屋根葺き替え工事・ルーガ 鉄平』三重県いなべ市北勢町 W様 『屋根塗装工事』『外壁塗装工事』『雨樋塗装工事』三重県四日市市釆女が丘 F様