三重県津市垂水 S様 屋根葺き替え工事【デクラ屋根システム・セネター】 2020年5月25日2024年9月10日 情熱リノベーション 物件情報 工事のきっかけ ホームページを見て 工事内容 屋根葺き替え工事 使用材料 <屋根>デクラ屋根システム セネター 築年数 築44年 工事場所 三重県津市垂水 安心保証内容 工事10年保証 10年間無料アフターメンテナンス 診断写真 施工前の様子です 隅棟板金の破損が確認できます。 アンテナの破損が確認できます。 屋根材の塗膜が剥がれ、基材が見えている状態なので屋根材の劣化の促進につながります。 こんな工事をしました! 隅棟板金を撤去していきます。 隅棟の下地を解体します。 スレート屋根を解体します。 下地を解体していきます。 下地を解体後、構造用合板を張っていきます。 ルーフィング(防水シート)を構造用合板に張っていきます。 ルーフィング(防水シート)を全面に張りました。 屋根材(セネター)を葺いていきますが、その前に軒先に役物を取付け、屋根材を葺くための、張り出しのラインを引きます。 屋根材(セネター)を葺いていきます。屋根材の固定方法は釘ではなく、専用のビスで固定していきます。(インターロック工法) 1面葺き終わりました。インターロック工法でしっかりビスで固定するので、風速約70m時の風圧に耐える非常に強い屋根材となっています。 屋根材(セネター)が全面葺き終わりました。 隅棟に下地を取付けます。 棟包みを取付けます。 換気棟を取付けていきます。 換気棟の取付けが完了しました。 換気棟は外気と内気との温度差を無くし、湿気を含んだ空気を停滞させないために取付けます。 破風板に板金でカバーし、軒樋の受け金物を取付けます。 軒樋、竪樋を取付けます。 雨樋の取付けが完了しました。 玄関庇を屋根材(たてひら)で葺いていきます。 陸屋根にひび割れがあるのでモルタル補修します。 モルタルが乾いたところに樹脂ノロを塗布していきます。 その上にプライマーを塗布していきます。 プライマーが乾いたら、絶縁シートと脱気筒を施工していきます。 ウレタンを塗布していきます。(1回目) ウレタンを塗布していきます。(2回目) 仕上げにトップコートを塗布していきます。 工事完了です。 関連事例などはこちら 三重県三重郡菰野町 A様 屋根カバー工法【デクラ屋根システム・セネター】 三重県伊勢市中須町 M様 屋根カバー工法【デクラ屋根システム・コロナ】 三重県津市広明町 K様 屋根葺き替え工事【デクラ屋根システム・セネター】