三重県津市垂水 S様 屋根葺き替え工事【デクラ屋根システム・セネター】

物件情報

工事のきっかけ ホームページを見て
工事内容 屋根葺き替え工事
使用材料 <屋根>デクラ屋根システム セネター
築年数 築44年
工事場所 三重県津市垂水
安心保証内容 工事10年保証
10年間無料アフターメンテナンス

診断写真

施工前の様子です

隅棟板金の破損が確認できます。

アンテナの破損が確認できます。

屋根材の塗膜が剥がれ、基材が見えている状態なので屋根材の劣化の促進につながります。

こんな工事をしました!

隅棟板金を撤去していきます。

隅棟の下地を解体します。

スレート屋根を解体します。

下地を解体していきます。

下地を解体後、構造用合板を張っていきます。

ルーフィング(防水シート)を構造用合板に張っていきます。

ルーフィング(防水シート)を全面に張りました。

屋根材(セネター)を葺いていきますが、その前に軒先に役物を取付け、屋根材を葺くための、張り出しのラインを引きます。

屋根材(セネター)を葺いていきます。屋根材の固定方法は釘ではなく、専用のビスで固定していきます。(インターロック工法)

1面葺き終わりました。インターロック工法でしっかりビスで固定するので、風速約70m時の風圧に耐える非常に強い屋根材となっています。

屋根材(セネター)が全面葺き終わりました。

隅棟に下地を取付けます。

棟包みを取付けます。

換気棟を取付けていきます。

換気棟の取付けが完了しました。
換気棟は外気と内気との温度差を無くし、湿気を含んだ空気を停滞させないために取付けます。

破風板に板金でカバーし、軒樋の受け金物を取付けます。

軒樋、竪樋を取付けます。

雨樋の取付けが完了しました。

玄関庇を屋根材(たてひら)で葺いていきます。

陸屋根にひび割れがあるのでモルタル補修します。

モルタルが乾いたところに樹脂ノロを塗布していきます。

その上にプライマーを塗布していきます。

プライマーが乾いたら、絶縁シートと脱気筒を施工していきます。

ウレタンを塗布していきます。(1回目)

ウレタンを塗布していきます。(2回目)

仕上げにトップコートを塗布していきます。

工事完了です。