①工事を開始します。（調査時の写真になります。）

②棟板金を解体し、屋根を洗浄しました。

③防水シートを貼りました。防水シートは裏が粘着になっており、貼り付け数時間で強固な粘着力と防水効果を発揮します。

④軒先に水切り板金を取付けます。ジョイント部分には、コーキング材を充填し、しっかり接着します。

⑤軒先より屋根材【ルーフタイルグループジャパン セネター】を葺いていきます。

超軽量なので耐震性に優れ、色褪せや塩害にも強い耐候性を持ち「材料品質保証３０年と美観保証１０年」の屋根材になります。

⑥屋根の頂点部に換気孔を設けます。換気孔を設けることにより、屋根裏の結露軽減を図ります。

⑦換気棟を施工しました。

⑧アクリル樹脂の上から、屋根材で使用されているストーンチップをかけます。

⑨屋根の施工が完成しました。

⑩戸袋の壁を、新しく施工しました。

屋根改修工事が完了しました。

工事のご依頼有難うございました。